安全教育・安全対策への取り組み
当社は、クレーン・デリック運転士、監督指導員、整備技術者、計画図・計算書作成技術者等多数の技術者を擁しており、その仕事に応じた安全衛生教育を実施しております。
また、いち早くリスクアセスメント手法を取り入れた教育にも着手し、社内に新CFT資格者(職長・安全衛生責任者教育の講師となる資格)を養成し職長・安全衛生責任者教育や、クレーン・デリック運転士安全衛生教育、等の定期的な教育の充実を図っております。
また、各部署ごとの顧客満足度向上会議(CS会議)や、部署代表者が安全や品質について協議する品質連絡会・安全衛生委員会を通じて、過去の事例を振り返り、対策を検討しています。これにより、全社一丸となって最新の対策に取り組み、安全面でもお客様に高い満足度を提供できるサービスの実現を目指しています。