マストコラムクレーンは、ビルの建設工事に使用される一般のタワークレーンのマストに代えて、本設の鉄骨柱(兼用柱※)を活用するクレーンです。
マストコラムクレーン
- 鉄骨建方が終了した段階では、直ちに床の施工が可能となり、クレーン周りの開口をなくすことができます。
- 鉄骨建方階より下の階では、雨養生がされており早期に仕上げ工事に着手できます。
- 一般のタワークレーンの架台、マストが不要です。
- 一般のタワークレーン本体を若干改造し、当社保有の《特殊クライミング装置》と組み合わせて使用することもできます。

| クレーン型式 | 兼用柱断面(m) |
|---|---|
| JCC-120N | 0.6~0.65 |
| JCC-230H | 0.75~0.8 |
| JCC-300H | 0.75~0.8 |
| JCC-400H | 0.9 |
兼用柱断面の大きさは、特殊クライミング装置のガイドローラ間隔により決まり、その板厚は、クレーンの自立高さ(通常は4階部分、約16m)により変わります。
※兼用柱はクレーン本体のメーカーと共同で、マストの製造認可を取得する必要があります。


